かこのブログ

60代♀ 健康に楽しく過ごしたい♪

録画していた『Dr.コトー診療所』を観ました

事前知識はほとんどなく

吉岡秀隆さんが主演ということと
みゆきさんが主題歌を歌っている
ということくらいしか
知りませんでした(笑)

やっぱりこういう映画は
TVドラマを観ていないとダメかしら…

登場人物の背景とか
思い入れができないなーって思った

TVドラマって昔は大好きだったんだけど
なかなか観る時間がとれなくて…

今は人生の中でも
一番時間がある時のような気がするんだけど
なぜなのかー

吉岡秀隆さんというと
私はいまだに『北の国から』のイメージでw
スミマセン

まず
吉岡さんがグレイヘアなのが驚き

吉岡さんって何歳だったっけ?
っとググってみると53歳とな
映画の時は52歳?

何歳設定なのかな?
赤ちゃんの父親のようだが…

などと
本筋とは関係ないことを考えてしまった

さて映画の方はと言いますと

んー
過疎地の医療の悲惨さ
といいますか、、、

前半は
田舎の家族のような人間関係

こういうのはちょっと苦手かも
やっぱり人と人との距離感があった方が
心地よい質ですw

そして怒涛の後半ですが

あー終わりだ

なんかね
ドラマだから何とかなったけど
だめでしょう

ホント新米の判斗先生のみ共感できたわ

ラストの結末も
どっちにもとれるけど

何も解決していないんですよね

実際の過疎地ってどうなっているんだろうか

こういう話って
むしろドキュメンタリーの方が
響くのではないかと思いました
(個人の感想です^^)